毎日の献立を考えるのに疲れた人へ|夕飯の『考える家事』を減らす7つの方法

夕飯を作ること自体は、そこまで嫌いじゃない。

でも、毎日『今日何作ろう?』と考えるのがしんどい。

わが家もまさにそうです。

共働きで、今は私がリモートワークの日に夕飯を作ることが多いです。

料理そのものより負担に感じるのが、献立を考えることと買い出しです。

何を作るか決めて、冷蔵庫を確認して、必要なものを考えて、買いに行く。

夕飯は、火をつける前から始まっています。

そこでこの記事では、料理を速くする方法ではなく、夕飯について考える回数そのものを減らす方法をまとめます。

目次

献立を考えるのに疲れるのは、珍しいことではない

献立の負担は、感覚だけの話ではありません。

経済産業省の実証事業では、食事に関する悩みとして「栄養バランスを考えたメニュー作り・食事選び」と「献立を考えるのが面倒」が、ともに回答数88で上位でした。

尼崎市の2025年度の食生活・栄養に関するWebアンケートでも、バランスよく食べる妨げとして「献立を考えるのが面倒」が45.3%、「食材をそろえるのが大変」が47.2%、「調理にかける時間がない」が42.8%でした。

つまり、問題は調理時間だけではありません。

決める・そろえる・作る。

この一連の工程が毎日続くことが、夕飯を重たい家事にしています。

まず「何が嫌なのか」を分けてみる

夕飯が面倒なら、全部を一気に解決しなくても大丈夫です。

  • 献立を決める
  • 買い物をする
  • 下ごしらえをする
  • 調理する
  • 片付ける

この中で、どこを減らしたいのかを考えます。

わが家なら、最優先は「献立」と「買い物」です。

ここがなくなるだけでも、料理への心理的なハードルはかなり下がります。

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献立を考える家事を減らす7つの方法

1. 曜日ごとに「料理のジャンル」だけ固定する

毎週まったく同じ料理にする必要はありません。

月曜は丼、火曜は魚、水曜は麺、木曜は肉、金曜はラクする日。

このくらいでも、ゼロから考える必要がなくなります。

2. 定番メニューを10個だけ決める

レパートリーを増やすより、迷わず作れる料理を持っておく方がラクです。

カレー、親子丼、焼き魚、豚汁、パスタなど、家族が食べる定番を10個ほど書き出します。

迷った日は、その中から選ぶだけにします。

3. 献立と買い物をセットにする

献立を決めても、次に買い物リストを考える必要があります。

そこで、定番料理と必要な食材をセットでメモしておきます。

「献立を決める→材料を思い出す」という作業を毎回やめられます。

4. 週に1日は「考えない日」を作る

金曜は惣菜。水曜は冷凍食品。

最初からそう決めてしまう方法です。

わが家でも、夫婦とも出社して時間がない日は惣菜や弁当に頼ります。

ただ、惣菜にも買いに行く手間は残ります。

そこまで消したいなら、次の方法が候補です。

5. ミールキットで「献立+買い物」をまとめて手放す

料理はできる。でも献立と買い物が嫌。

そんな家庭と相性がいいのがミールキットです。

必要な食材とレシピがセットで届くので、献立決めと買い出しをまとめて減らせます。

わが家のように「作ることより、考えることと買うことが面倒」という家庭には、かなり理にかなった選択肢です。

6. 本当に疲れた日は「調理」まで手放す

献立も買い物も料理もしたくない日もあります。

そんな日は、宅食や冷凍弁当の出番です。

電子レンジなどで食べられるものをストックしておけば、帰宅後にスーパーへ寄る必要もありません。

共働き家庭向けの宅食・夕食宅配はこちらで比較しています。

7. 「毎日ちゃんと違う献立」をやめる

昨日と同じ副菜でもいい。

週に何度か同じメニューが出てもいい。

献立をラクにするうえで、意外と大きいのがこのルールです。

家族の食事を毎日ゼロから設計する必要はありません。

あなたはどこまで手放したい?

減らしたい負担向いている方法
献立だけ曜日固定・定番10品
献立+買い物ミールキット
献立+買い物+調理宅食・冷凍弁当
全部+片付け外食・デリバリー

「時短料理をもっと頑張る」だけが解決策ではありません。

自分が嫌な工程を見つけて、そこだけ外に出す。

その方が、無理なく続けやすいと考えています。

わが家なら「献立と買い物」を先に減らす

わが家では、今はリモートワークが多い私が夕飯を作ることが多いです。

だから「料理を完全になくしたい」とは思っていません。

それより、献立を考えて買い物へ行く時間を減らしたい。

夫婦とも出社の日は、惣菜を買うこともあります。

でもスーパーへ寄ると、帰宅も食事も遅くなります。

その時間が減れば、子どもと夕飯を食べる時間も早めやすくなります。

カジヘラスが目指したいのは、料理を完璧にすることではありません。

家事を減らして、家族に使える時間を増やすこと。

献立を考えるのに疲れたなら、まず「毎日考える」をひとつやめるところからで十分です。

まとめ|献立は「上手に考える」より「考えなくていい仕組み」にする

毎日の献立がしんどいなら、レシピを増やす前に仕組みを変えてみてください。

  • 曜日でジャンルを固定する
  • 定番10品を決める
  • 献立と買い物リストをセットにする
  • 考えない日を作る
  • ミールキットで献立と買い物を手放す
  • 宅食で調理まで手放す
  • 毎日違う料理を作ろうとしない

全部やる必要はありません。

一番しんどい工程を、ひとつ減らす。

それだけでも、平日の夕方は変わります。

参考資料

  • 経済産業省「令和5年度ヘルスケアサービス社会実装事業 報告書」
  • 尼崎市「令和7年度 第7回 あまがさきWebアンケート 食生活・栄養について」

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